「意味が分からない」と言われない、文章の書き方テクニック5選【ブログ・論文執筆・外資コンサルで学んだ】

こんにちは。ブログ50記事突破しました!100記事まで折り返し地点で、テンション高めのハルです。

文章、上手く書けてますか?(唐突)

大学院生時代の論文執筆・外資コンサル時代の資料作成・現在のブログ執筆と、文章を書く機会に恵まれてきました。

それぞれで学んだ、文章の書き方を解説します!

「一文二意以下」を徹底する

例えば以下の二つの文章、どちらが読みやすいですか?

  1. 今日の天気予報は雨であるため、折りたたみ傘をかばんに入れ、新宿のあるオフィスに出社した。

  2. 今日の天気予報は雨である。 折りたたみ傘をかばんに入れた。新宿にあるオフィスへ出社した。

大多数の方は、②の文章の方が読みやすいでしょう。

①の文章は「天気予報」「折りたたみ傘」「出社」の三意で構成されています。(一文三意)

②の文章は一文ごとに「。」で区切られ、一つの意味だけで構成されます。(一文一意)

読者にとっては、文章は短ければ短いほど読みやすいのです。

「、」で文章を区切るほど、一文に多くの意味が含まれます。(文章が長くなり、読みづらくなる)

基本は一文一意、最悪でも一文二意を徹底してください。

「付けなくていい言葉」は削除する

こんな言葉、使っていませんか?

  • 【長い飾り言葉】「基本的には~」「しかしながら~」「つまるところ~」

  • 【重複する同じ単語】
    NG:先輩に奢ってもらったプロテインは、最高のプロテインだった
    OK:先輩に奢ってもらったプロテインは、最高の一杯だった

  • 【難解な熟語】
    NG:乾坤一擲
    OK:一か八か

上記は一例です。以下の観点で、文章を修正してみましょう。

  • 簡単な言葉で言い換えできるか?

  • より文字数を少なくできるか?

  • この言葉が無くても意味が通じるか?

【コンサルあるある】CTR,FYI等の3文字英語、ジョイン・アジェンダ等のカタカナを使いがち

もちろん真に頭のいい人は、分かりやすい説明を心掛けます。

修飾語は被修飾語の近くにおく (文字数が短い順)

  • 急いで青くてゴージャスな腕時計をお気に入りの化粧箱に保管した。

「急いで」は「保管した」にかかる修飾語と分かりますか?

「急いで」「保管した」の距離が離れており、一目では分らないでしょう。

先ほどの「一文二意以下」のルールに当てはめると、以下のように修正できます。

  • 青くてゴージャスな腕時計を、お気に入りの化粧箱に急いで保管した。

「腕時計」と「化粧箱」「保管した」を分けることで、文章が読みやすくなりましした。

「青くて」「ゴージャスな」は「腕時計」にかかる修飾語ですが、こちらも修正の余地があります。

  • ゴージャスな青い腕時計を、 (以下略)

文字数の少ない「青くて」を、「腕時計」の近くにおきました。

複数の修飾語をかける場合、文字数が短い順で被修飾語の近くにおきます。

「修飾語は被修飾語の近くにおく(文字数が短い順)」を意識してください。

結論は最初に書く

結論を最初に言わないと、「結局何が言いたいの?」と読者は思ってしまいます。(会話だけでなく、文章も同様です)

文章構成の際は、以下のような「結論サンドイッチ」をおすすめしています。

  1. 【問題提起】自分に彼女ができない理由
  2. 【結論】それは自分の顔が悪いからだ

  3. 【理由 or 根拠】某調査によれば、女性は彼氏に「顔の良さ」を最重視する
    【経験談】今までフラれた理由は、全て「顔が嫌い」だった

  4. 【結論】 自分に彼女ができない理由は、 顔が悪いからだ

文章を読む(話を聞く)際に、途中で疑問を持った経験はありませんか?

その疑問に途中から引っ張られ、以降の内容が頭に入りづらくなります。

「私の主張はこれだ!」を最初に伝えると、以降の説明が理解しやすくなります。

「辞書のような正確な説明」にこだわらない

あなたが文章を書く目的は「内容を読者に伝えることで、行動を起こさせる」ことのはずです。

ならば辞書のような難解な説明は、目的の邪魔にしかなりません。

「相手の求める、説明の細かさ」を見極めるのがイケてる執筆です。

説明の細かさをイメージするため、「構造思考」が役に立ちます。(コンサルタントが最初に学ぶスキルです)

「具体例でイメージしてもらうのか?」「体験談で共感を誘うのか?」「専門用語は、厳密な定義を示すべきか?」等の、説明構成に必要となります。

構造思考ができると、「頭のいい人」と一目置かれます

まとめ

  • 「一文二意以下」で文章にメリハリをつける!不要な言葉を削除して、文章を短くしろ!

  • 結論は最初に話せ!読者は「話長い」と思った瞬間、ブラウザバックするぞ!

  • 「辞書のような説明」は本当に分かりやすいか?噛み砕いて説明する勇気を持て!

参考文献

  • メンタリストDaiGo『人を操る禁断の文章術』かんき出版 (2015/1/19)
  • イケダハヤト『武器としての書く技術』KADOKAWA (2013/6/27)