就活でインターン20社行くために、ESと面接で気を付けたこと3選【企業の選び方も解説】

こんにちは。今週の五等分の花嫁、五月がエモくていい気分になったハルです。

就活、不安ですか?(唐突)

手前味噌ですが、2018年卒の就活時代に20社のインターンシップ参加しました。(夏・冬・秋の長期休暇に詰め込みました)

その実績を買われ、大学スタッフに懇意にしていただいています。大学生100人以上と関わり、ES添削や就活アドバイスをさせていただきました。

新卒就活だけでなく、転職活動・面接にも役立つテクニックを紹介いたします!

※第一志望の会社から内定を早期にいただき、本選考はすぐに終えました。入社後の転落については、以下記事をご覧ください。

就活実績

「インターン20社って、どうせ無名中小ばかりでしょ?」と思われるかもしれません。事前選考あり(ES・面接)のインターンですと、以下が参加実績の一部です。

  • 【金融系】
    • りそな銀行(金融工学・ アクチュリーの2回参加)
    • 住友生命保険
    • 日本生命
    • 損害保険料率算出機構 

  • 【IT・コンサル系】
    • アクセンチュア
    • PwCコンサルティング合同会社
    • PwCあらた有限責任監査法人
    • 有限責任監査法人トーマツ
    • 野村総合研究所
    • アビーム
    • みずほ情報総研
    • ワークスアプリケーションズ

金融・コンサル志望のため、上記のような有名企業を手当り次第受けました。参加したインターンシップでは、「MARCH関関同立レベルの学生は自分だけ」ということもざらでした。(特にコンサル系が顕著でした)

一方、以下が就活時(修士一年生)の私のスペックです。

  • 【学歴】
    • 立命館大学 理工学部卒業(浪人・留年なし、付属校からの進学)
    • 立命館大学院大学院 理工学研究科(確率・統計を専攻。修士論文は未着手)

  • 【資格】
    • 教員免許(中高数学)
    • TOEIC 600点
    • FP2級、簿記2級、証券外務員

  • 【バイト・課外活動】
    • 特になし(過去に塾講師をしてました)

よくいるMARCHレベルの大学院生です。決してハイスペ就活生ではございません。

そんな非ハイスペ学生の私が、どのように就活で無双できたのか、次章から解説します!

ES・面接で気を付けたこと

質問に対し、結論から述べる

あなたの長所と短所を教えてください

はい!長所は継続力、短所は歯に衣着せぬ発言をしてしまうところです。

このように「聞かれた質問に対し、結論を最初に述べる」ことを徹底しました。

ES・面接に限らず、コミュニケーションで非常に大事です。本人は詳細に説明してるつもりでも、聞く人は「さっさと結論を言えや」という気持ちになっています。

具体的に言えば、「結論」⇛「理由・エピソード」の順番で話します。まずは普段のメール(LINE)返信から、練習してみましょう!

ノンバーバル(非言語)情報を見くびるな

話し方や身だしなみ、気を付けてますか?

  • 背筋はピンと伸びてか、表情は自然になっているか

  • ヒゲ・爪・髪の毛はしっかりケアできているか

  • 面接官の目を見て話しているか

「メラビアンの法則」によると、視覚・聴覚から得る情報は、話す内容の10倍以上重要と分かります。

面接官も人を見極めるプロではなく、「この学生印象いいな。学歴もそこそこだし通しとくか」なんて判断もよくあります。(面接官自体、人手が足りないから現場から駆り出されるケースも。。。)

面接を突破した有名企業の社員が、くだらない犯罪で逮捕されるのも珍しくありません。面接官も人なので、「ぱっと見の印象」での判断も多いのです。

結論として「見た目や話し方を磨くだけで、面接官なんて簡単に騙せる」のです。特に理系学生は見た目に無頓着な人も多く、一気に出し抜けます!

男女関係なく、顔採用はあって当然です。”ハロー効果”といって、「顔が良ければ、他の能力も高いだろう」と思い込みがあります。

面接官は、研究内容なんて理解できない

面接官に研究の専門用語なんて使ってはいけません。

研究室・ゼミでは「知らないとヤバい」レベルの基礎知識でも、面接官は知らない可能性が高いからです。(研究専門職・現場スタッフは除く)

総務省の調査によれば、 社会人の平均勉強時間は1日6分です。勉強してない面接官からすれば、学生の研究・専攻内容は「凄すぎて分からない」のです。

つまり「研究内容の高度さ」よりも、「いかに分かりやすく説明できているか」で評価されます。

教授に怒られるくらい、雑な説明でいいのです。「中学生でも理解できるか?」という観点で、言葉を選んでいただければと思います。

当時、修士論文内容を「株価の計算」と説明してました。(大嘘)

企業・仕事の選び方

「やりたい仕事に就けばいい」というアドバイスをよく聞きますが、3つの観点より間違っています。

■「やりたい仕事」が分からない

自分のやりたい仕事は、自身の知識・経験の範囲内でしか選べません。就職の準備をせずに過ごした学生に「やりたいことを見つけろ!」というのも酷な話です。

■「今やりたい仕事」が、5年後もあるとは限らない

テクノロジーの台頭により、今後もあらゆる業界が変化します。「箕輪厚介のような編集者になりたい!」と思っても、5年後編集者はAIに代替されるかもしれません。

■業界No1企業に入っても、その仕事ができるとは限らない

多くの日系大手企業が、ジョブローテーション(数年単位で担当職務が変わる)を採用しています。専門性は得られず、「その会社でしか使えない人材」のできあがりです。

上記を踏まえ、「やりたいことが分からない学生向け、損しない企業の選び方」を解説します!

IBMの調査によると、「小学生の65%が、今は存在しない仕事に就く」そうです。

インターンシップの場合

以下の3つの観点で、選ぶのが間違いありません。

優秀な学生が集まりやすい企業

具体的には、ONE CAREER外資就活ドットコムにて紹介されている企業を指します。(クリックでサイトが開きます。)

これらのサイトは、「高学歴向け」を謳っています。インターンで就活トップ層と実際に議論でき、良い刺激になるのは間違いありません。

本選考も受けようと思ってい企業

インターンでの活躍により、「少しお話しませんか?」メールが届くこともザラです。実際に私も「本選考は、ES・一次面接免除 or 最終面接のみ」「インターン優秀者向けワークショップ」等を複数経験しました。

報酬の発生するインターン

交通費支給のインターンは数多くあり、特に地方学生におすすめです。「東京でのインターンを詰め込み、新幹線代で荒稼ぎした」なんてツワモノも・・・!

一方、「インターンは会社の良いところしか言わない」という問題もあります。”会社の息のかかっていない社員”からの意見も聞いておきましょう。

本選考の場合

ベストセラー「転職の思考法」の内容を一部抜粋します。

■20代は得られる専門性、30代は得られる経験で選ぶ

専門性は習得に時間がかかるため、若いうちに身に付けましょう。「専門性のある若手」にこそ、面白い仕事(経験)のチャンスが回ってきます。

■結局、伸びてる業界が一番強い

成長産業ほど、 給料・人材の優秀さ・労働環境が良い傾向があります。逆に縮小産業では、売上減少をカバーするためにブラック労働になりがちです。

面接官の人柄より、金で選ぶのが間違いありません。

まとめ

  • 「質問に対し、結論から述べる」これだけで”コミュ力あるやつ”認定されるぞ!

  • 結局人は見た目が9割だ!不潔な人と一緒に働きたいか?

  • 面接官に高度な研究なんて説明するな!中学生に教えるノリで解説しろ!

参考文献

  • 北野唯我『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』ダイヤモンド社 (2018/6/21)