【ポケモン剣盾S17】ボルトランドコントロールwithザシアンノラゴン【最終57位 レート2021】

構築経緯

最終日前日までカイオーガ軸で100~200位台をうろうろしていたところ、前期最終20位のFポケット(@kskiFpoke539)さんとマッチング。【ザシアン】【ウオノラゴン】の並びにボコボコにされ、自身も最終日に使うことを決意した。

原案における基本選出は上記とスカーフサンダーだが、型バレ回避のために別の電気枠を考察した。クッション役として、よりサポート性能が高い【化身ボルトロス】を採用。電気の一貫を切れ、ボルトロスのとサイクル相性に優れる【霊獣ランドロス】までの4体を軸とした。

残りは黒バドレックス, サンダーに強めな【ポリゴン2】、ドラゴン系統の禁伝や身代わり・壁等の構築に強い【ドラパルト】を採用し、構築が完成した。

パーティコンセプト

  • 化身ボルトロスの電磁波・対面操作から、ザシアン, ウオノラゴンの高火力を押し付ける
  • 前期結果を出したザシアン+ドラパルトの並びから、型の誤認を狙ってEasyWinする
  • 数少ない相手のザシアン受けを崩す手段を、構築内に複数用意する

個体紹介

ザシアン@くちたけん

  • 【特性】ふとうのけん
  • 【性格】意地っ張り
  • 【実数値(努力値)】199(252)-222(76+)-148(100)-×-138(20)-176(60)
  • 【技】巨獣斬/じゃれつく/ワイルドボルト/電光石火

Fポケットさん使用個体の流用。HBに厚くすることで、ザシアンコピーメタモンのA+2巨獣斬を確定耐えする。返しのA+1巨獣斬と電光石火でメタモンを返り討ちにする。逆に言えば、メタモンと対面するまではステロ・ゴツメ・先制技などでこちらのザシアンが削られないように立ち回る必要があった。

最終日のドヒドイデの増加傾向は、ワイルドボルト採用の追い風となった。こちらのウオノラゴンを見るために、相手はドヒドイデをほぼ確実に選出してくれる。しかし初手にドヒドイデと対面してしまい、一発熱湯火傷を引いたら苦しくなる。

剣舞がないことで耐久サンダーが重くなったが、ボルトロスの挑発を絡めたりポリゴン2でTODを狙うことで解決していた。

化身ボルトロス@ウイのみ

  • 【特性】いたずらごころ
  • 【性格】図太い
  • 【実数値(努力値)】186(252)-121118(140+)-145-115(116)-131
  • 【技】放電/とんぼ返り/電磁波/挑発

本構築のMVP、Playmakerとして十二分に活躍してくれた。具体的には先制電磁波で相手の高速アタッカーを機能停止にしたり、とんぼ返りからウオノラゴン有利対面を作ったり、挑発で相手の展開を妨害したりなど。

草技を切ってるため、相手のラグラージ・ヌオーに何もできない。草技がないことを隠すために、敢えてとんぼ返りを打たないプレイングをしたこともある。

怪電波を採用していないため、相手の初手ダイマ珠サンダーに一方的に蹂躙される。ザシアン軸には初手の選出択になることが気になるポイントだった。

霊獣ランドロス@オボンのみ

  • 【特性】威嚇
  • 【性格】腕白
  • 【実数値(努力値)】196(252)-166(4)-154(236+)×-101(4)-113(12)
  • 【技】地震/空を飛ぶ/岩石封じ/剣舞

サンダー・水ロトム以外の電気枠や、ザシアンの苦手なエースバーンに強い枠。ボルトロスの電磁波から繋ぎ、剣舞の起点にする。

ウオノラゴン, Gヒヒダルマ, フェローチェ非採用の相手ザシアン軸に対して、選出することが多かった。

無難に強い、以外の感想が出てこないことだけが残念。

ウオノラゴン@こだわりハチマキ

  • 【特性】頑丈顎
  • 【性格】陽気
  • 【実数値(努力値)】165-142(252)-120-×-101(4)-139(252+)
  • 【技】エラがみ/逆鱗/けたぐり/寝言

ザシアン受けのウインディ, ヌオー, カバルドンあたりに滅法強い。受け構築に対しては、ウオノラゴンの有利対面を何回作れるかで勝敗が決まる。そのため初手ザシアン⇛ウオノラゴン釣り交換も積極的に行った。

けたぐりの枠はサイコファング, ノーマル技との選択だが、ダイナックルでナットレイを崩す目的でけたぐりを採用した。

耐久サンダー, 日食ネクロズマの上を取りたいため陽気で採用。後述するドラパルトのダイストリーム⇛鉢巻雨エラがみの火力は圧巻の一言。

ドラパルト@いのちのたま

  • 【特性】すり抜け
  • 【性格】臆病
  • 【実数値(努力値)】163-×-95-152(252)-96(4)-213(252+)
  • 【技】流星群/大文字/ハイドロポンプ/ソーラービーム

漢の小学生型ドラパルト。「ザシアンと組んでるドラパルトは、竜舞物理型」という先入観を逆手に取った。

草技でヌオー・ラグラージ・ガマゲロゲを、水技でウインディ・ドサイドンをワンパンできた。また天候・フィールド変化によってウオノラゴンの火力をサポートしたり、ザシアンの炎・地面弱点を軽減できたりと有用だった。

受け構築の初手ムゲンダイナ対面はダイドラグーン安定。

ポリゴン2@しんかのきせき

  • 【特性】アナライズ
  • 【性格】生意気
  • 【実数値(努力値)】191(244)-100-119(68)-125-154(196+)72
  • 【技】トライアタック/冷凍ビーム/イカサマ/自己再生

技は対黒バド用のテンプレの4つ。相手の悪ウーラオスに引いてくる動きに対し、イカサマ+ダイアタックで処理できる。

しかし最終日当たった黒バド軸は電磁波, 呪いから、身代わり宿り木でポリ2をハメてくる構築ばかりだった。黒バドの身代わり連打に対し、ダイアイスを合わせることで勝てないこともない。

耐久サンダーとのTOD勝負に麻痺混乱で敗北したり、控えめ珠ダイマサンダーに突破されたりお茶目なおまるだった。

選出パターン

【対ザシアン】ザシアン+ボルトロス@1

残り1体は、カバルドン・ラグラージが見えたらウオノラゴン、エースバーン・ランドロスが見えたらランドロスを選出したい。

相手の初手ダイマサンダーで崩壊する。

【対カイオーガ】ザシアン+ウオノラゴン+ボルトロス

初手ボルトロスから入ることが多い。心眼で相手カイオーガのスカーフを見抜いたら、ボルトロス初手ダイマを切る。

【対黒バド】ザシアン+ボルトロス+ポリゴン2

ボルトロスで黒バドに麻痺を入れるように頑張る。メンヘラミミッキュに挑発を入れると何もできない。

【対日ネク】ドラパルト+ウオノラゴン@1

初手ドラパルトvsカプ・レヒレ対面ができたら、迷わずダイマックスしてダイソウゲンを打つ。相手レヒレが次のダイストリーム圏内になれば、ダイストリームで雨を降らす。あとはエラがみでEasyWinだ。

【対受け構築(ムゲンダイナ, イベルタル, ホウオウ)】ドラパルト, ウオノラゴン, ザシアン, ボルトロスから選出

こちらの構築には明確な特殊アタッカーが存在しないため、ラッキーが選出されないことも多い。迷わずドラパルトのダイドラグーンをぶちかます。

ボルトロスの挑発⇛とんぼ返り⇛ウオノラゴンエラがみも、崩しとして強力。

重い相手ポケモン

メタモン

HPマックスのザシアンで対面処理 or ボルトで無理やり電磁波入れる or ドラパルト対面強引にダイマックスを切る、くらいしか解決策がない。

スカーフ以外のメタモン使ってる人はくたばって。

ヌケニン

ザシアン, ウオノラゴンが選出できない。実はポリゴン2引きが安定するため、TOD勝負に持ち込むこともある。

電磁波+身代わり宿り木黒バド

うちのポリ2じゃ勝てませーん。ボルトの先制電磁波は、黒バドのダイサイコ・ダイフェアリーに無効化される。

感想

シーズン8、鎧の孤島からポケモン対戦に真剣に取り組み始め、初の最終2桁を獲ることができました!

これからもポケモン街道、歩み続けます!

応援してくださったり、いつもツイッターで仲良くしてくださる方に、最大の感謝を!