【元アクセンチュア社員が語る】コンサル志望 or 内定者が、在学中に身に付けるべきスキル5選【スキルの鍛え方も紹介】

英語

大手コンサルにおけるプロジェクトの多くは、対大手日系企業です。

プロジェクトで英語が必要とされる機会は少ないですが、油断はできません。

例えば以下ようなの状況で、英語を唐突に必要とされるのです。

  • 昇進条件に、TOEICスコアが求められる
  • 参加必須の研修が、英文メールで案内される
  • (外資系企業の場合)各種申請システムが、すべて英語表記となっている

また社内では「最近の新入社員(大学生)は、英語ができて当たり前」という無言のプレッシャーを感じました。

Google翻訳の精度が上がってるとはいえ、英語を学習する価値はいまだ十分にあります。

鍛え方:オンライン英会話、TOEIC、海外ニュース

語学学習のためには、毎日その言語に触れることが大切です。

具体的には以下の方法・習慣を通じて、勉強するのがおすすめです。

  • 【無料】CNN(海外大手ニュースサイト)、YouTube(多数の英語教材あり)
  • 【有料】オンライン英会話、TOEIC受験

ライフネット生命創業者の出口治明氏は「全企業が入社条件にTOFLE80点以上を求めれば、大学生の英語力は劇的に向上する」 と提案します。

Microsoft Office (Word,Excel,PowerPointなど)

「議事録・パワポなどの資料作成、データ入力 or 整備」が、新米コンサルに最初に振られる仕事となります。

これらのほとんどがMicrosoft Office(特にExcel,PowerPoint)を使用するため、このスキルは作業速度に直結します。

ExcelにおけるVLOOKUP関数、 PowerPoint機能についての把握、各種ショートカットキー」などは押さえておきたいところです。

この単純作業を「ミス無く・素早く・余計なことをせずに」初めて、コンサルらしい仕事が振られるようになります。

鍛え方:インターン・ゼミ・研究室などで、実際に触ってみる

英語・プログラミングは、ある程度のスキルが無いと評価に値しません。

しかし Microsoft Office なら「作業スピードが評価に直結する」という印象です。

インターン・ゼミ・研究室などで積極的に手を上げ、実際に成果物を作成してみましょう。

IT基礎知識(プログラミング,Webマーケなど)

このスキル習得の目的は「ITアレルギーを事前に取り除いておく」ことです。

業務にて「手取り足取り教えてくれる上司」は非常に珍しく、会議では専門用語が頻繁に飛び交います。

(EPR,CRM,CEOといった、初見では分からない単語も多いです)

「プロジェクトで何やっているか分らなくて、仕事が嫌いになる」ことを避けるためにも、IT知識は大切です。

鍛え方:プログラミングスクール、アフィリエイト

ブログ解説・モバイルアプリ開発など、実際に自分でサービスを作ることが王道です。

プログラミングスールを利用してアプリ開発、アフィリエイトでWebマーケについて実践するなど、方法は多岐にわたります。

「副業として稼げるようになることを目指せ」とまでは言いませんが、上記の経験は間違いなく業務にも役立ちます。

コミュニケーション能力(読解力・文章力・質問力)

コンサル業界ではプロジェクト内の人の出入りが多く、「初対面で一緒に仕事をする」機会が非常に多くなります。

円滑な業務遂行のために、コミュニケーション能力が求められます。

コミュニケーション能力を具体化すると、以下が挙げられます。

  • 【読解力】上司の指示・マニュアルを正しく理解でき、ミスが少なくなる
  • 【文章力】特にメール作成において「相手に何をしてほしいのか」を明確化できる。
  • 【質問力】的確な質問をすることにより、情報収集や課題の特定につながる

鍛え方:読書・オンラインサロン・論文執筆

コミュニケーション能力の鍛え方として、「格上と議論する」のがおすすめです。

「論文作成で教授と真剣に議論する」「ビジネスセミナー・オンラインサロンで積極的に他者と絡む」など積極性が必要です。

読解力を伸ばすためには、読書もおすすめです。

健全なストレス解消法

コンサル業界は比較的給与水準が高く、 1年目で年収600万円も珍しくありません。

一方仕事で感じるストレスも強く、「ストレス解消のための浪費」に走る社員も少なくありません。

(具体的には、飲酒喫煙・ギャンブル・女性関係への散財)

長時間労働⇛上司の詰め⇛うつ病で休職⇛退職とならないよう、「健全なストレス解消法を知る」ことは非常におすすめです。

鍛え方:運動、読書、瞑想

運動・読書・瞑想など、”うつ病改善・予防のためにやることリスト”がおすすめです。

詳しくは、以下記事をご覧ください。

コラム:ロジカルシンキングは不要!?

「コンサルといえばロジカルシンキング」というイメージが先行していますが、上記よりは優先度が劣るという感想です。

社内政治・上司の機嫌・不文律などに阻まれ、”ロジカルな正論”は通じないケースがほとんどだからです。

もちろん「文章の構造化」「論理立った説明」などは大事ですが、ヒューマンスキル(コミュニケーション能力)の方が業務には役立ちました。

またコンサル会社では「ロジカルモンスター」なる社員も多いです。

彼らと関わるうちに、と自身のロジカルシンキングも自然に鍛えられます。