【堀江貴文】「ホリエモン本」7冊を、おすすめ順に紹介する【年500冊の読書家が語る】

こんにちは。ハルです。

様々なビジネス・持論を展開する、ホリエモン(堀江貴文)を知らない人は少ないでしょう。

お茶の間では実業家・コメンテーターとして知られていますが、”ビジネス書著者”としても有名です。

共著もあわせて100冊以上出版しており、どの本を選ぶか悩む人もいるかもしれません。

ホリエモン本に人生を変えられた私が、おすすめの1冊を紹介します!

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

「ホリエモン本」ブランドを確立させた、彼の著書で最も売れた本です。

証券取引法違反による逮捕・実刑判決を経て、刑期終了後に書かれた一冊となります。

逮捕前に出版されたホリエモン本と最大の違いは、「読者との共通点」だと箕輪厚介氏は指摘します。

田舎での幼少期・複雑な親子関係・退屈な学校環境などの、読者の共感を呼ぶエピソードが綴られています。

当時大学生だった私は、教職課程・学校教育における「”出る杭を打つ”環境」に強い違和感を抱いていました。

この本に出会って気付きました。「おかしいことは、おかしい!と言ってもいい」ということに。

その違和感を言語化できる、きっかけとなった一冊です。

我が闘争

先ほどの”ゼロ”の直後に出版された本で、自叙伝により振り切った内容です。

”ゼロ”ではざっくりとしか語られていない、幼少期~ライブドア事件の裏側を知ることができます。

幼少期のホリエモンは、「学校に1人はいる、”勉強ができる問題児”」

東大時代は、「麻雀・競馬・バイトに明け暮れる、”クズ大学生”」

起業後は、「プロ野球・テレビ業界・政治など、既得権益を叩き潰す”時代の寵児”」

としての変遷を、追体験できるエピソードばかりです。

「金の亡者ホリエモン」と感じる人ほど、その裏の壮絶な戦いを読んでほしい!

多動力

“ゼロ”の内容を現代風に、具体的エピソードを交えてアレンジした1冊です。

発売当初は「そんなの非常識だ!」と言われていた内容も、今では多くの人が肯定しています。

内容一例

  • 寿司屋の修行(下積み期間の一例)なんて、時間のムダだ
  • 電話かけてくるやつはクズ(”時間の価値”を分かっていないため)
  • おかしなヤツとは関わらない(交友関係の断捨離)

この本を編集した箕輪厚介氏も、「短い時間で本質を読める」を公言しています。

”最初のホリエモン本”としても、おすすめできる一冊です。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論

「日本における学校教育の歴史・問題点」にフォーカスした本です。

時代錯誤な常識を押し付ける学校を、”洗脳機関”だとホリエモンは指摘します。

その悪影響は子供だけにとどまらず、多くの会社員にも広がっているのです。

悪影響例

  • 仕事の成果ではなく、「会社にどれだけ従順か」で決まる評価
  • ”モーレツ社員”を美徳とし、増加する労災請求・自殺率
  • 東芝・カネボウ事件に代表される、”利益至上主義”体質

私の教育実習直後に読んだ本であり、多くの内容に共感できました。

「自分の子供には、良い教育を受けさせたい」と思う人ほど読んでください!

前奈良市立一条高等学校校長の藤原和博氏は「学校カリキュラムは、6割の生徒に合うように作られている」と指摘します。

時間革命 1秒もムダに生きるな

「タイムイズマネー」なんて生ぬるい。

「タイムイズライフ」(時間は命の切り売り)であると、ホリエモンは指摘します。

ジェットコースターのような日々を過ごすホリエモンの、”時間についてのエッセンス”すべてを学べる本です。

時間術一覧

  • 報告会議は”集団自殺”。惰性で行くくらいなら、堂々とサボれ!
  • 5分10分のスキマ時間を、絶対にムダにしない(読書・メール返信)
  • 使える時間を最大化するために、健康に投資すること

「ホリエモンみたいな極端なことはできない」なんて考えは偏見です。

誰でも今すぐ実践できる内容ばかりだと、読んで気付くはずです!

死ぬ前に後悔しないために、「時間は有限」という考えは大切です。

バカとつき合うな

絵本作家としても名を馳せる、キングコング西野氏との共著です。

別の本でもたびたび登場する、関わってはいけないヤツ(=バカ)を具体的に紹介しています。

バカの例

  • 善意を盾に、被災地に千羽鶴を送るバカ
  • マナーを重んじて、心身ともに疲弊するバカ
  • 我慢を美徳にして、目的と手段を履き違えるバカ

その文章からは、著者二人の”バカへの憎しみ”すらも感じられます。

いわゆるビジネスエリートとよばれる外資コンサルですら、上記のようなバカに溢れています。

バカと関わらないために、自分もバカにならないために、読んでほしい本です。

10年後の仕事図鑑

筑波大学准教授も務める、メディアアーティスト落合陽一氏との共著です。

AIの台頭により、「価値を奪われる人・価値を生み出す人」の差が顕著になるでしょう。

では具体的に仕事がどう変化するのか、それに伴いお金をどう使うべきなのか、について書かれています。

内容例

  • 保育士の給料が安いのは、”文句を言いつつ辞めないから”。辞めれば市場原理で給料が上がる
  • 「他人と違うことがリスク」な就活マナーは狂ってる。大企業信仰なんて捨てろ
  • AI vs 人間の議論はナンセンス。回転寿司のような半機械・半人間が最適解

2018年に出版された本ですが、すでに多くの内容が現実になりつつあります。

「AIと人間の共存」について、分かりやすく解説してある本です。