【書評】ひろゆき『1%の努力』を読んで気付いた、3つのこと【頑張りすぎは、イケてない】

こんにちは。ハルです。

先日、以下の本を読み終えました。

今までのひろゆき本とは毛色が異なり、自叙伝のような印象を受けました。

彼の”超合理的&本質を突く”考え方は、家庭環境がベースとなっているそうです。

その中でも特に印象に残った内容を、解説していきます!

(2ちゃんねる・ニコニコ動画運営の裏側も書かれていますよ)

自分にとっての”エッグスタンド”は何か?

エッグスタンドとは、テーブルの上に「卵を置くため」だけにある器です。

エッグスタンドを見た幼少期のひろゆきは、衝撃を受けたそうです。

「普通の小皿でよくね!?」

このエピソードで伝えたいことは「無意味な比較対象に、心動かされるな」ということです。

世の中には、”メディアによって作り出されたステータス”が存在します。

ステータス例

  • 結婚生活
  • 海外旅行
  • タワーマンション

「これって別にいらなくね?」という、”自分にとってのエッグスタンド”を見極めるのが大切です。

「貧しいけど、世界一幸福な国」として有名な、ブータンという国があります。

現在は経済発展により、自動車ブームに沸いているそうです。(過去20年で、乗用車数が5倍以上に)

その結果、交通渋滞・排気ガスが社会問題となり、幸福度を大きく下げています。

( 世界幸福度報告書(World Happiness Report)」2019年版では、ブータンは156か国中95位に )

テレビ・インターネットを通じて、多くのブータン国民が購買意欲を刺激されたのでしょう。

情報過多・ステータスへの憧れが、全体を不幸にしたよい例です。

片手を常に空けないと、チャンスを掴めない

「幸運の女神の前髪」という言葉をご存知でしょうか?

幸運の女神には後ろ髪がなく、通り過ぎたら掴まえることはできないという意味です。

チャンスが目の前にし、それを掴むためには「ヒマであること(十分な時間の確保)」が必要です。

「予定をパンパンにしてリア充を気取る大学生」「長時間の会議に参加しただけで仕事した気になっている会社員」に心当たりはありませんか?

「努力で解決しよう」「睡眠時間を削れば何とかなる」なんて考えてる人は、自身を過大評価しすぎです。

片手は常に空けておく」これだけで視野が広がり、チャンスに強くなります。

あなたの人生の、最優先事項は何か?

ネット上で有名な「この壺は満杯か?」という話があります。

岩・砂利・水を壺に入れるとき、その順番に気を付けないといけません。

砂利・水で満杯の壺には岩が入る余地がなく、無理に入れると中身が溢れてしまいます。(岩⇛砂利⇛水の順なら可能)

この話の本質は「壺はあなたの時間、 岩はあなたの最優先順位を指している」ということです。

ちなみにひろゆきにとっての岩は、”睡眠”だそうです。

遅刻しようが周りに迷惑をかけようが、「寝たい」気持ちを最優先に意思決定しています。

食事・健康・趣味、何でも構いません。

「自分にとっての岩」を言語化すれば、選択に心惑わされなくなります。