【科学的な適職】「最悪の職場の条件」に、外資コンサル(アクセンチュア)は当てはまるか!?【パレオな男】

こんにちは。ハルです。

メンタリストDaiGoのリサーチ担当者が書いた本『科学的な適職』を読み終えました。

この本にて「最悪の職場に共通する8つの条件」が紹介されています。

前職の外資コンサル時代を思い出すと「結構当てはまってるやん」と感じています。

コンサル業界の就職に興味はあるけど、どんな働き方か不安・・・

メンタリストDaiGoさんも「退屈な仕事は、緩やかに人を殺す」と言うように、職業選択は非常に大切です。

自身の体験・同僚の話を踏まえて、「アクセンチュアは最悪の職場の条件に当てはまるのか」を解説します!

最悪の職場に共通する条件

  1. ワークライフバランス崩壊
  2. 雇用が不安定
  3. 労働時間が長い
  4. シフトワーク
  5. 仕事の裁量権がない
  6. 周囲からのサポートがない
  7. 組織内に不公平が多い
  8. 通勤時間が長い

仕事の幸福を壊す順(悪い順)に、「最悪の職場に共通する条件」を並べました。

経験談・同業者の話を踏まえ、外資コンサルにより当てはまる4条件を厳選しました。

最悪の職場条件に当てはまる順( ☆の数が多い順)に解説いたします!

ワークライフバランス崩壊:☆5

  • 休日・勤務時間外に連絡(メール・電話等)してくる上司
  • 炎上プロジェクト・繁忙期において、休日出勤を余儀なくされる
  • 「詰める・足を引っ張る・罵倒する」上司により、休日も心休まらない

働き方改革で多少改善されましたが、上記も依然として残っています。

厳しい出世競争を勝ち抜いた上司ほど、上記のような環境で働いてきたからだと思われます。

本書によれば、プライベートで仕事のことを「考えただけ」でも、幸福度は激減するようです。

辛ければ逃げてもいいんですよ。うつ病診断書のもらい方も貼っておきます。

プライベートに仕事を持ち込む悪影響は、受動喫煙以上だそうです。

労働時間が長い:☆5

以下の理由により、長時間労働になることが多いです。

お客さんの会社のカルチャーに合わせる

「外資系企業は、無駄な会議なんてしないでしょ?」と思ったら大間違いです。

お客さんが無駄な会議を望むなら、コンサルの我々はそれに従うしかありません。

この傾向は大手コンサル会社ほど顕著になります。

大手コンサルほど、非効率に従う理由

  • 大手コンサルは料金が高く、大手企業が主なお客さんとなるため
  • 大手企業ほど、非効率的な慣習があるため(組織が大きすぎて変えられない)

長時間会議・ハンコ文化・紙の資料、このような非合理が積み重なり、労働時間が長くなります。

「面倒くさい業務」をコンサルに依頼してるから

「お客さんが思いつかないアイデアを実現して、世の中を変えていくんだろうな~」というのは私の妄想でした。

コンサルに依頼する内容には、「お金を払ってでも、やりたくない面倒くさい業務」が含まれるためです。

面倒くさい作業一例

  • 数千~数万件のデータ整理
  • 1日5~6時間の会議の議事録作成
  • システムのテスト(正常に動くかの確認。数百項目をチェックする)

上記は労働時間さえ長くすれば、達成できる内容です。

だからといって、残業代が全部出るとは限りません。。。

「残業代出ないのはおかしい!」と上司に話したら、翌週プロジェクトをクビになりました。

通勤時間が長い:☆4

「高給なんだから、会社の近くに住めばいいじゃん」という意見は甘いです。

客先常駐(お客さんのオフィスで働く)プロジェクトも多くあり、参加するまで勤務地が分かりません。

またプロジェクトに参加しても、お客さん都合で勤務地が急に変わることもあります。

「来週から勤務地は〇〇(23区外)ね!」と連絡を受け、通勤時間が往復3時間になったこともあります。

給料は同年代より多く貰っていましたが、何度も引っ越す余裕はありません。(1年目は600万円でした)

勤務地・通勤時間がコントロールできない」点が、非常にストレスに感じました。

満員電車のストレスは、戦場の兵士と同じだそうです。

仕事の裁量権がない:☆3

上司・プロジェクトによりますが、基本的に若手に裁量権はありません。

職位ごと(偉い順)のプロジェクトにおける役割は、以下になります。

  • パートナー(偉い人)がプロジェクトを持ってくる
  • マネージャーがプロジェクトを管理・監督する
  • コンサルタントが実際の作業を行う
  • アナリストはコンサルタントの手伝い

入社1~3年目はアナリストの職位であり、以下のような業務を経験します。

  • 資料作成・議事録作成(まだマシです)
  • データ入力(IT土方です)
  • 印刷係・会議室予約・上司のスケジュール調整(やりがいは皆無です)

「業務の進め方」にも口を出してくる、マイクロマネジメント上司も存在します。

コンサルに創造性・やりがい・熱意を求める人ほど、ギャップが激しいです。

良く言い換えれば、エクセル名人になれます

まとめ

  • コンサルのビジネスモデル上、労働時間・通勤時間は長くなりがち!
  • いまだに昭和のモーレツ社員がいるのも事実。ボイスレコーダーを忘れるな!
  • 若手コンサルに、裁量権など無い!黙って高速で作業できる人が出世する!

参考文献

  • 鈴木祐『科学的な適職』クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2019/12/13)

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