【FIRE】25~30歳が、セミリタイアするためにやるべきこと4選【おすすめ書籍も紹介】

こんにちは。ハルです。

アメリカの20~30代で話題になっている、”FIRE”をご存知でしょうか?

FIRE】経済的自立を達成した上で、早期退職するライフスタイル。「Financial Independence, Retire Early」の略

「アメリカだから実現できることでしょ?日本人は死ぬまで働くのが美徳!」は思い込みです。

以下の”三菱サラリーマン”さんを筆頭に、日本でも「FIREムーブメント」は広がりつつあります。

特に”見栄・地位・所有欲”への執着が薄い20~30代「さとり世代」に、FIREは非常にマッチしていると感じました。

毎朝定時に起きて、満員電車に乗って、長時間のムダ会議に参加するのはもう限界!

でもセミリタイアなんて想像もできないし、具体的に何をすればいいの!?

そのような方に向け「FIREを実現するために、20代から始めるべきこと」を解説します!

固定費(家賃・保険・スマホ代など)を極限まで削る

U-NEXT DAZN などの動画配信だけでなく、腕時計 家具家電 ブランドバッグ レンタルなどもサブスクリプションに乗り出しています。

各社がこぞって参入する理由は「サブスクを始めとする固定費は、ほとんどの家庭で見直されないから」です。

逆に言えば、固定費見直しはFIRE実現への大きなチャンスです。

特に見直すべき固定費

  • 【家賃】「家賃は収入の30%」なんてヌルいこと言わずに、ゼロに近づけましょう。
  • 【保険】ほとんどの保険は契約者が損します。賃貸に必須の火災保険も、自分で選べば年間4000円程度です。
  • 【スマホ代】格安SIMにすれば月2000~3000円の支払いです。古いスマホはメルカリで売ります。

以下で紹介するFIREについての書籍でも「必要最低限の金額で生活すること」を強く推奨されています。

上記以外の節約内容・テクニックについては、以下記事をご覧ください。

変動費(交遊費・被服費・レジャー費など)をほぼゼロにする

FIREという一般的でない生き方を得るためには、「一般的なお金の使い方」を捨てる覚悟が必要です。

「一般的なお金の使い方」とは!?

  • 【交際費】飲み会代・デート代など、都度5,000円以上の出費
  • 【被服費】季節・流行ごとに、購入⇛処分の繰り返し
  • 【レジャー費】「旅行先だと財布の紐がゆるくなる」のも防ぐ

FIRE実現のポイントとして「可処分所得は娯楽ではなく投資に回す」「まずは稼ぐことに注力する」が挙げられます。

上記固定費削減と合わせて、月の支出が10万円以下(家賃込み)を目指しましょう。

多くの大学生が月10万円生活を実現しており、決して難しくはないはずです。

とはいってもこれらを削るのは流石にキツい・・・
ストレス溜まって人生楽しめない!

そんなあなたに、以下の「お金のかからない趣味」はいかがでしょうか?

  • 【運動・瞑想】ほぼ無料。脳と身体が健康になり、一石二鳥です。
  • 【動画鑑賞】コスパを取るなら”Amazon Prime”、コンテンツ充実度を取るなら”Netflix”が王道です。
  • 【読書】「読書する人は死亡率も低い」データもあります。サブスクなら”Kindle Unlimited”がおすすめ。

副業から「自分の事業」をスタートする

ベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』では「経済的自由を得るためには、下図の右側に移る」重要性が説かれています。

従業員・自営業者で「必至に働いて貯蓄・投資額を増やす」のも悪くありませんが、時間がかかりすぎます。

ビジネスオーナー・投資家は「仕組みさえ作れば、頑張らなくても稼げる」領域であり、継続的な収入を見込めます。

世界的ベストセラー『GIVE&TAKE』著者の最新作『ORIGINALS』にて、成功する起業家についての研究があります。

本書によると「起業時は副業からスタートした人」は、「本業を辞めて起業した人」より失敗の確率が33%も低いそうです。

「副業スタート」例

  • 【NIKE創業者】会計士として働きつつ、ランニングシューズの販売を開始
  • 【Google創業者】検索エンジン開発と博士号過程を両立
  • 【Apple創業者】Apple設立から1年間、別会社でもエンジニアとして勤務

これらの超一流企業も、副業から事業規模を徐々に広げています。

せどり・プログラミング・アフィリエイトなど、”自身のスキル・資産になる副業”から始めてはどうでしょうか。

「インデックス投資」で資産運用を始める

上記で切り詰めた生活費・稼いだお金は、ほぼ全て投資に充てます。

不動産・FX・金・仮想通貨など投資対象は多々ありますが、「インデックス投資」を圧倒的におすすめします。

インデックス投資の特徴

  • 他の資産運用と比較し、低リスク・低コスト・手間いらず
    (ただし長期運用前提であり、即金性は低い)
  • GPIF(日本最大の公的年金運用機関)や大手保険・銀行なども採用する、世界標準の投資法
  • NISA/つみたてNISAなど、公的な補助制度もあり(節税効果◎)

“eMAXISシリーズ”などのインデックスファンド変動10年国債を、自身のリスク許容度に合わせて長期間保持します。

インデックス投資により平均利回り5%が見込めますので、「生活費」>「資産運用の利回り」を目指します。

以下記事で、筆者のインデックス投資実績を公開しています。ぜひご覧ください。

「FIRE」をより詳しく学べる本5選

FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド

米国のFIREムーブメント第一人者が、「極貧生活⇛FIRE実現」へのロードマップを描きます。

「FIRE実現には、”生活費×25″の資産を稼げばいい」とする4%ルールについても解説されています。

漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則

本書で語られる「黄金を増やす7つ道具」について、FIREと大きく通ずるところがあります。

その一つに「収入の1割を貯金せよ」とありますが、FIRE達成者の貯蓄率は70~80%です。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

本書を一言で要約すると「金持ちは資産を買い、貧乏人は負債を買う」です。

資産と負債についての考え方や、「従業員から投資家に移るためには!?」について書かれています。

お金は寝かせて増やしなさい

インデックス投資について学べる本は、これを置いて他にはありません。

「インデックス投資はいつ始めるべき!?」「どのタイミングで引き下ろせばいいの!?」の疑問にも答えます。

父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

「インデックス投資について、より深く知りたい!」方におすすめの1冊です。

「ドルコスト平均法(毎月定額積立)をおすすめしない理由」について、最も腹落ちできた解説でした。