アクセンチュアをうつ病で休職しました【マイクロマネジメント上司に遭遇】

はじめまして、ハルと申します。

年齢は26歳、趣味は筋トレ・ゲーム・読書です。

新卒入社から約2年勤めたアクセンチュアを、うつ病のため休職しました。

心の整理が半分、共感を集めたいが半分として、うつ病になったエピソードを紹介します。

それではどうぞ。

(4/26追記)「マイクロマネジメント」対策については以下記事をご覧ください。

うつ病となった経緯【マイクロマネジメントエピソード】

結論から言います。上司のマイクロマネジメントにより、うつ病となりました。

【マイクロマネジメント】: 上司による部下への、強い監督・干渉。 業務のあらゆる手順を監督し、意志決定の一切を部下に任せない姿勢。

簡単に言えば、上司が死ぬほどウザくてうつ病になってしまいました。。。

具体的なエピソードを紹介します。

ケース① タイムカードの時間がおかしい!

タイムカードと勤怠管理サイトの始業時間が、2分ズレています。どういうことですか?説明してください。

勤務管理サイトは、5分刻みの時間申請だからですけど!?(9:05, 9:10などの時間しか記入できない)

なおこのやり取りに、10分以上かかった模様。。。

ケース② 在宅勤務絶対許さないマン 

直属の上司から在宅勤務の許可もらったし、今日も仕事頑張るぞー!

マイクロマネジメント上司「!!!」シュババババ(走り寄ってくる音)

(直属の上司)さんは在宅勤務を許可したようですが、なにか明確な理由があるはずですよね。説明してください。

資料作成の効率化のためです。隣席の大声おしゃべり・貧乏ゆすりや、食事のそしゃく音(くちゃくちゃ音)・カップ麺の臭い等を避けるためです。

そんなもの関係ありません。その環境でも集中できる人はいます。どうしても気になるなら、診断書を持ってきなさい。

日本企業特有の足の引っ張り・同調圧力です

ケース③ 資格勉強絶対させないマン

人事から資格取得奨励されてるし、勉強やるか~

マイクロマネジメント上司「!!!」シュババババ(走り寄ってくる音)

資格受験の前に、誓約書の下記項目にすべて「はい」と記入してください。

誓約書の項目(一部)

  • 資格取得後、上位資格にも挑戦すること
  • 試験問題は記憶し、必ず事務局に報告すること
  • テキスト・問題集・関連記事を全てマスターしてから受験すること

もちろん努力はしますけど、未確定なことまで「はい」とは言えませんよ。(マスターってなんやねん)

では全ての項目に対し、免責事項を書いて提出してください。
〇〇が起こった場合に、✗✗の対応をしますみたいな。

そんな時間あるなら勉強させろや。。。

このようなメールを、プロジェクトメンバー全員をCCに入れて送られます。

2,3時間に一度の頻度で送られ、深夜にリマインドメールを送られたこともあります。(緊急案件ではなく、上記のようなしょうもない確認です。)

19時(終業時間後・帰宅後)にメールを送られ、当日23時と翌朝9時ちょうどに「返信がまだのようですが?」というメール・チャットが送られます。

作業中のためあえてメールを見ないようにしていると、以下のようなメールが届いています。

上司のメールに返信しないのは、社内規定違反です。制裁の対象になりますよ?

このような状況が毎日が続き、うつ病になってしまいました。

アクセンチュアで感じた違和感

アクセンチュア内での「生きづらさ」を感じたのは、上記のマイクロマネジメントだけではありません。

「上司との衝突を恐れない」「多様性こそがイノベーションを起こす」という広告と、実態は程遠いものでした。

アクセンチュアで評価されること例

  • 新しい提案など必要なく、与えられた業務を淡々とこなすこと
  • 私の場合は議事録です。会議中発言しようものなら、別室行き(お説教)です。
  • 来週から勤務地が遠方になっても、不満なく嬉々として仕事に取り組むこと
  • 通勤時間が往復3時間になったケースもありました
  • どれだけ非効率であっても、社内ルール/クライアントの意向は遵守すること
  • 週に一度、30人が3時間の会議に必ず出席するプロジェクトもありました。実際に話す人は5人くらい。内容は議論ではなく、ただの報告です

上記ができる人間が”プロフェッショナル”として、アクセンチュア社内では評価される制度であると感じました。

文句あるなら出世してから言えばいいのでは

そう考えていた頃もありましたが、その思いは早々に潰えました。

アクセンチュアで出会った人たち

  • 一日16時間働いていた、月残業100時間以上したという同期
  • 自分と全く同じ業務内容の、シニアアナリスト(一つ階級が上)の先輩
  • ストレスで肌が荒れ、体脂肪も増え、髪も薄くなっている中年社員

ここまではできない、自分の目指すキャリアなのかな?と疑問に思いました。

気付いたときには、疲れ切ったサラリーマンになってました。

アクセンチュアに入りたい人へ

高給! 成長機会! 外資コンサルのステータス!

甘い言葉に逆らえず、安直にファーストキャリアを選んだ男の末路です。

もちろん非常に優秀で、仕事に誇りとやりがいを感じている同期もいました。(ごく少数)

アクセンチュアのインターンシップに参加し、その縁で入社を決めました。

優秀なメンバーとビジネス戦略立案の面白さに感銘を受けましたが、実態は程遠いものでした。

インターンシップ/会社説明会はただの広告です。いい面しか言いません。

内部の社員からリアルな話を聞いてから、キャリア選択をしていただければと思います。

関連記事