【就活】逆質問で「こいつできる!」と思われるテクニック4選【元外資コンサルが語る】

こんにちは。ハルです。

就職面接の終盤、必ずこのように聞かれるはずです。

最後になにか聞きたいことはありますか?

いわゆる”逆質問”の受け答えで、合否が決まることも珍しくないでしょう。

「イケてる質問の仕方」が活きるのは、面接だけではありません。

  • ビジネスセミナーでの質疑応答で、講師に顔を覚えてもらえる
  • 顧客・上司とのコミュニケーションが上手くいき、評価される
  • 講師など「自分が教える立場」に立った際、人の成長を促せる

このように人生を好転させる、「すごい質問力」について解説します!

「〇〇についての質問です」と最初に宣言する

「何について質問しているか分からない」そんな経験はありませんか?

社員の皆さんはプライベートも充実されてるようで、素晴らしい会社だと思います!私もその様になりたいのですが、どうすべきですか?

(お前は何が聞きたいんだ!?)

上記の質問例は「もっと具体的に質問すべき」という課題があります。

このテクニックを使えば、(ある程度)抽象的な質問でも意図を汲み取ってもらえます。

「ワークライフバランス」についての質問です。業務で成果を上げつつ、プライペートの時間も確保したいです。そのように活躍されてる社員さんは、どのような工夫をされていますか?

(そういうことね!)

最初に「ワークライフバランス」と宣言することで、面接官は質問の意図をすぐ理解できます。

この「質問対象の宣言」は、自分の質問をより具体的にする効果も見込めます。

「質問対象の設定」⇛「補足説明」という思考プロセスを、言語化できているためです。

(最初の例は「思いつくままに話す」⇛「抽象的に言わざるを得ない」となっている)

「自分の意見・経験」は入れない

前職では月100時間の残業をこなし、体力には自信あります。「若いときの苦労は買ってでもしろ」と思うのです。
そこで質問なのですが、御社の平均残業時間はどれくらいですか?

(最初の説明いる?)

「質問に見せかけた自己語り」をよく見かけますが、これほど痛々しいものはありません。

質問に補足すべきは”自分の意見・経験”ではなく、”質問の背景”です。

質問の背景を添えることにより、「なぜその質問をしたのか」を理解してもらえます。

御社の平均残業時間はどの程度でしょうか?前職ではハードな業務をこなし、技術を磨いてきました。今後もタフに働ける環境を望んでいます。

(社畜適正:◎)

残業時間に関する質問は、「仕事への意欲が低い」というネガティブなイメージを与えがちです。

「もっと働きたい」という質問の背景を添えることで、ポジティブな逆質問に変換できました。

一回の発言に、複数の質問をしない

配属された後、どのような業務を行うのでしょうか?また将来は海外で働くことは可能でしょうか?

(1つずつ聞けや)

「積極性をアピールする」間違った例です。

特に上記のような「関係性のない複数質問」は、回答する人を混乱させます。

(「行う業務内容」+「業務の裁量権」などの関係性のある質問なら、分かりやすいです)

逆質問の話す割合は「自分:相手=1:9」になるように、するのが効果的です。

「相手に多く話させて、気持ち良くさせる」「質問に答えてもらう間に、追加の質問を考える」を狙います。

「15秒以内」に発言を終える

私は将来起業したいと思って・・・(略)
事業を成功させるコツは何だと思いますか?

(話長いねん)

現在のテレビCMは、15秒が主流です。

マイクロソフト社の2015年のレポートによれば、現代人の集中力が保つのはわずか8秒だそうです。

そのような背景もあり、海外ではテレビCMは”6秒”に移りつつあります。

いずれにせよ「短い時間で、端的に言い切る」ことが大切です。

上記にテクニックを駆使すれば、質問で自身が話す長さを削れるはずです。